THE LAST-NARUTO THE MOVIEの評価とアップルとの共通点から語る時代の変化

この記事は7分で読めます

こんにちは、カズーイです。

 

NARUTOの原作がとうとう完結しましたね。

 

ジャンプへの連載開始から15年ということで、

原作者の岸本先生には、

本当に「お疲れ様でした」と言いたいです。

 

 

僕らネットで活動している人間は、

記事を書く、動画を取る、音声を取るなど、

“情報コンテンツ”を日々作っているわけですが、

それを15年間やり続けたってこと自体が凄いことですよね。

 

しかもそのコンテンツが世界中の人を楽しませているわけですから、

大変素晴らしいことだと思います。

 

 

 

僕はもともと漫画を読む習慣はなかったんですが、

この漫画だけは(途中からですが)読んでましたし、

まだ放送中のアニメもずっと見ています。

 

それにアニメが始まった当時、僕はまだ中学生で、

一緒に青春を過ごした作品だったので、

終わってしまうのは非常に感慨深いものがあります。

 

 

 

そんなNARUTOの新作映画が公開されたということで見に行ってきました。

 

NARUTOの映画は原作に比べて内容がアレだったので、

今まで見に行った事はなかったのですが、

「THE LAST」ということもあり記念で見に行ってきた感じです。

 

 

なんかNARUTO映画の中で1番ヒットしているみたいで、

ニューヨークやボストン、サンディエゴ、シアトルなどなど、

全米20都市でも公開が始まるみたいですね。

 

 

感想としては、大人になったナルト達が見られたのが良かったし、

今回の映画は「恋愛」がテーマということで、

今までのNARUTOとは雰囲気が違って、なんだか新鮮でした。

 

 

それから今回はメインヒロインがサクラではなくヒナタということで、

ナルトとヒナタの会話シーンが大半を占めているのも特徴的でした。

 

僕としては、あんまり注目してなかったキャラクターだけに、

ヒナタの人間性をよく知る事ができて良かったです。

 

 

 

しかし、ヒナタとナルトの恋愛模様に焦点が当たっているためか、

映画の評判は賛否両論に分かれているみたいですね。

 

ネットでの評価を見てみましたが、結構叩かれていました。

 

 

アクションシーンを期待していた人とか、

ナルトとサスケの共闘が見たかった人にとっては、

物足りない内容だったのかもしれません。

 

特にサスケの登場シーンなんて1分も無かったですからね。

 

 

また、ずっとサクラのことが好きだったナルトが、

どのような理由でヒナタに惹かれたのかが気になっていた人にとっても、

違和感が残る内容だったようです。

 

 

確かにこれらの理由で叩きたくなる気持ちは分かります。

 

 

特にナルトが誰と結ばれるのかに関しては、

 

(↓クリックで拡大できます)

ナルト サクラ ナルト サクラ2

 

こんな感じで伏線やフラグ的なものがあちこちにあるので、

違和感を感じるのはよく分かります。

 

 

ナルトのサクラに対しての好意も、

 

原作でサイがサクラに対して、

「ナルトが君のことを本気で好きなことくらい僕にだって分かる」

と言っているので、映画のあのシーンは「ん!?」と思いました。

(あのシーンについては映画をご覧下さい)

 

 

僕も元々ナルトはサクラと結ばれるんだろうと思っていたし、

原作でナルトがヒナタと結ばれるのを知ったあとは、

どういう形でナルトとサクラとヒナタの関係に折り合いがつくのか気になっていたので、

正直、映画の内容には疑問を感じずにはいられませんでした。

 

 

まぁ基本的なストーリーの流れといえば、

主人公とメインヒロインが結ばれるのが鉄板というのもあります。

 

これは主人公とメインヒロインは登場回数が多く、

物語の中で一番スポットライトが当たることが多いので、

読み手側が感情移入しやすいことが理由の1つです。

 

 

そう考えるとヒナタは登場回数が少なすぎるのです。

 

そして登場回数が少ないということは、

ナルトとヒナタを結びつけるだけの伏線やフラグの量が足りなくなるので、

結果、違和感を感じる人が多いのだと思います。

 

 

 

ただ、もう結末は世に出ちゃって変えられないわけですし、

原作者が現在の内容でGOサインを出したわけですから、

叩くばっかじゃなくて「何故あの結末になったのか?」を、

考えた方が良いと思うんですよ。

 

そうやって頭を使えば、思考力も鍛えられますしね。

 

 

なので僕も色々考えてみたんですが、

なんか考えてるうちに色んなことが繋がってきて、

面白い記事が書けそうだったので、こうして筆を執ることにしました。

 

 

もともと僕は、2014年というタイミングでNARUTOが終わった事に、

凄く重要な意味があると思っているので、

今回はその辺の話と上手く繋げてお話できたらなと思います。

 

 

 

まずNARUTOとは、どんな物語だったでしょうか?

 

それは一言でいうと、

「ナルトというカリスマが世界を変えた物語」

だと思います。

 

 

もちろん自来也やカカシなどの先生・師匠の存在や、

サスケというライバルであり親友でもある存在など、

色んな人たちがナルトを支えていたのは間違いないですが、

そんな彼らを変えていったのもナルトです。

 

 

どんな逆境に立たされても、

「まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ!それが俺の忍道だ!」と、

決して諦めない姿に皆が影響され世界が変わった物語なのです。

 

 

そしてそれはサクラやヒナタも同じでした。

 

サスケを連れ戻すことを絶対に諦めないナルトの姿を見て、

自分もサスケを追い続けると決めたサクラと、

 

夢を達成するまで絶対に諦めない強い意志を持ったナルトに憧れ、

自分の芯を持って強くなっていったヒナタも、

 

ナルトの影響によって、そう変化していったわけです。

 

 

そして彼女たちは自分の夢を叶えました。

 

サクラはサスケという、ヒナタはナルトという、

自分が1番欲しかったものを諦めることなく、

何年も追いかけ続けて手に入れたわけです。

 

 

つまりナルトというカリスマが彼女たちを変えたからこそ、

この結末になったと考えることもできるということです。

 

僕はそう解釈しました。

 

 

まぁ実際はキャラの人気投票とか見ながら決めたんだと思うので、

僕の考えは「理屈と膏薬はどこへでもつく」の類のものですが、

前から言っているように、こうして頭を使って鍛えることが大切なのです。

 

思考停止状態ではビジネスはできないですからね。

 

 

 

そして話はここからが重要なんですが、

そんなカリスマが世界を変えた物語が、

2014年末というタイミングで終わりました。

 

さっきも言ったように、

僕はこのタイミングに非常に重要な意味があると思っているのです。

 

 

単刀直入に言えば現代においても、

カリスマが世界を引っ張る時代は終わりつつあると、

僕は思うのです。

 

そんな時代を読んでいるからこそ、

岸本先生もこの絶妙なタイミングで、

ナルトを完結させたのではないかと思っています。

 

 

 

例えばアップルを創ったスティーブ・ジョブズです。

 

彼なんて典型的なカリスマ像を描いている人で、

自分の頭の中にあるカッコイイものや美しいものを世の中に提示して、

世界にインパクトを与えた人物です。

 

 

もちろんナルト同様、周りにサポートする人間はいたでしょうが、

アップル社はワンマン経営で彼の発言は絶対だったと聞きます。

 

打ち合わせをするときなんて、

ジョブズを納得させられる案を提案できないと、

「死ね!」と罵倒されることもあったらしいですからね。

 

 

そんな彼の居たアップル全盛期といえば、

iPodが日本でも有名になり、iPhoneやMacbookAirが発売された、

2005~2010年あたりかなぁと思います。

 

その後2011年にスティーブ・ジョブズは亡くなってますしね。

 

 

これはネットビジネス業界でも同じで、

木坂さんや和佐さんが有名になり始めたのがこの時期です。

 

木坂さん和佐さん合同のコンサルティングサービス「ICC」が、

確か2006年で、ネットビジネス大百科が2007年に発売しているので、

時期的にはドンピシャです。

 

 

この2人の中でも特に木坂さんは、

 

・高校生の頃、授業中に隣町までケーキを買いに行った

・戻ってきたらまだ授業中だったので仕方なく1人でケーキを食べた

・寿司屋に行くと店のネタとシャリが全てなくなるまで食べつくす

 

など変態で有名で、数々の伝説があります(笑)。

 

 

あの時代はこういう強烈なカリスマ性をもった人物たちが、

世の中を牽引した時代だったのです。

 

 

戦後のモノが無かった影響から、

「良いものを作れば売れた時代」が暫く続いて、

次第にモノが溢れかえるようになって質が良いだけでは売れなくなって、

日本の家電メーカーはどこもジリ貧になりました。

 

それからカリスマが世の中に理想とするものを提供して、

その理想に共感した人が購入する時代に変わったわけです。

 

 

 

そしてジョブズが亡くなった2011年は、

新田さんがみんてぃあというHNで有名になり始めた時期です。

 

 

彼はジョブズや木坂さんとは真逆で、

実際にお会いすると凄くナチュラルで自然体な人で、

カリスマ性を感じさせる人物ではありません。

 

 

そして彼がやっているビジネスは、

新田さんが一方的に教える(提供する)というよりは、

参加者の意見を取り入れたり、参加者に発表してもらったりなど、

双方向のやり取りがあるビジネスです。

 

要するにジョブズのようなカリスマになって、

1人で引っ張っていくような形ではなく、

皆に参加してもらって全員で乗り越えていく形なわけです。

 

 

これが最先端のビジネスやり方であり、

今まさに時代が向かっている方向だと思います。

 

ただ良いモノを作ってれば売れた時代から、

カリスマが提示した理想が共感されて売れる時代になり、

さらには共感して後ろをついていくだけではなく、

誰もが主役になり得る参加型の時代に変わってきたということです。

 

 

 

そしてそんな時代の変化が2015年あたりで、

いよいよ誰の目にも分かるようになるのではないかと思います。

 

 

これは例えるなら人の髪の毛と同じで、

髪の毛って実際は毎日徐々に伸びていってるわけですが、

最初の1~2週間ってあんまり分からないですよね。

 

それが1~2ヶ月くらい経つと、

「オレ髪伸びたなぁ」って気付くのです。

 

 

これと同じで時代は常に徐々に変化しているのですが、

2015年あたりで「時代変わったなぁ」と誰もが気付き、

次の時代に合わせて行動を開始する人が増えるのではないかと思うのです。

 

 

そういう時代の変化を感じているから、

岸本先生はNARUTOをこのタイミングで終わらせたのでしょう。

 

映画でも”新時代開幕”プロジェクトと銘打ってありますしね↓

 

 

 

僕はこの”新時代”というキーワードが凄く引っかかりました。

 

 

なんか2015年の夏には、

ナルトの子ども世代の映画が公開されるみたいですが、

そっちではより次の時代の要素を含んだ作品になるんじゃないかと、

勝手に予測しています。

 

 

ということで夏の新作は、ぜひ見に行ってみてください。

 

僕も見に行ってみて、これからの時代を生きるヒントがあれば、

また記事を書きたいと思います。

 

 

 

PS.

 

ウィキペディアを見ていたら、

岸本先生が僕と同じ岡山出身だと知って余計親近感が湧きました。

 

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僕はコミュ障、中退、ニート、父の死、借金、叔父の脅迫、夜逃げと、壮絶な人生を歩んできました。

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