レイコップが人気の理由は「布団クリーナー」と定義した販売戦略にあり

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こんにちは、カズーイです。

 

最近人気のレイコップという商品を知っていますか?

 

「干すよりキレイ」というキャッチコピーで、

布団専用のクリーナーのことです。

 

 

僕の家にも初代レイコップがあるので使っているんですが、

あれはおすすめですね。

 

結構汚れが取れるので重宝しています。

 

 

ただ・・・

 

 

「干すよりキレイ」は大げさだと思いました。

 

天日干して布団たたきで叩いた方が、

布団の中にいる微生物とかの除去には効果的だと思います。

 

紫外線を出す機能とか付いていますが、

まぁあんまり意味が無いでしょうね。

 

 

なんというか普通の掃除機と比べて、

そんなに差がない商品だと感じました。

 

特にコンパクトクリーナーとかハンディクリーナーなどと、

呼ばれているものとは大差ないように思います。

 

 

勿論、布団専用クリーナーということで、

吸引力など微妙に調整されてはいるんですが、

ホコリを吸引するわけですから要は掃除機ですよね。

 

 

・・・となったとき僕は職業柄、

人気になっている理由が気になってくるわけですが、

これって分かりますか?

 

 

ぜひ一度考えてみてから先を読んで下さい。

 

 

・・・・・・

 

 

さて、では正解を言いますが、

レイコップがあそこまで売れている理由は、

「布団クリーナー」として世に出したからです。

 

 

「たったそれだけ?」と思うかもしれませんが、

これは非常に重要なことを言っていますよ。

 

 

掃除機は世に溢れかえるほど存在しますが、

布団専用のクリーナーって今まで無かったですよね。

 

まぁ僕はそんなに詳しくないので分かりませんが、

多分レイコップが先駆け的存在だと思います。

 

 

と考えるとライバルが一切不在なわけです。

 

自分の独壇場、1人勝ちです。

 

まるでアップルがiPhoneを発売した頃を思い出しますね。

 

 

一方でコンパクトクリーナーの場合は、

ただ従来のデカイ掃除機を片手で持てる形にしただけです。

 

そりゃ確かに軽くて普通の掃除機の届かない場所まで掃除することはできますが、

「軽い」とか「収納に困らない」とか利便性が向上しただけで、

ちょっと商品としてのインパクトには欠けますよね。

 

 

この違いが理解できるかどうかが、

ビジネスをやる上では非常に大切です。

 

 

例えば、僕は新田さんの集客の教典という講座に参加したのが、

稼げるようになった元々のキッカケでした。

 

あの講座では参加条件としてルレアを購入する必要があったのですが、

ルレアって元はサイトアフィリで稼ぐ方法を解説している教材なんですよ。

 

でも新田さんは敢えてサイトアフィリを教えますとは言わずに、

検索エンジンからの集客をマスターするための講座として販売しました。

 

 

これは嘘をついてるわけではありません。

 

サイトアフィリはSEOでの集客がメインですから、

検索エンジンからの集客をマスターする方法と言っても、

全く問題がないのです。

 

 

そしてサイトアフィリをやってる人は、

ネットビジネス人口の中でもそんなに多くないですが、

集客となればビジネスをやる人全員に関係がある講座になりますよね。

 

だから2000本以上の大ヒットとなったわけです。

 

 

この発想の転換が出来るかどうかなんですよ。

ビジネスというのは。

 

それでヒットするかどうかは大きく変わってきます。

 

 

機能や性能に拘るんじゃなくて(勿論それも重要だけど)、

その商品の使い方を再定義する感覚ですね。

 

 

レイコップも掃除機を「布団クリーナー」と再定義することで、

今までに無かった新しい商品として世の中に認知され大ヒットを飛ばし、

今まで以上の吸引力を追求する必要もなくなったわけです。

 

むしろ吸引力が強すぎると、

布団が張り付いて掃除がやり辛くなりますよね。

 

これがもしハンディクリーナーとして販売していたら、

ただの吸引力が弱い掃除機になっちゃいます。

 

 

iPhoneも同様、携帯電話を再定義したのです。

 

タッチパネルを採用して直感的に使えるようにしたり、

高音質な音楽が聞けたり、

PCでしか閲覧出来なかったウェブサイトも閲覧可能にしました。

 

従来のガラケーでは携帯電話とは「電話をかけるもの」だったのが、

iPhone(スマホ)の登場によって、

日常を支援する便利ツールになったわけです。

 

 

まるで小さなPCを持っているような感覚で、

 

「もう手帳もPCも腕時計もデジカメもオーディオも要らない。

これ1つで十分ですよ」

 

というメッセージが込められている感じがします。

 

 

今はキュレーションの時代ですし、

そう考えると時代を先取りしているという点でも、

やっぱりジョブスは凄いはですね。

 

確か初代iPhoneが発売されたのって、

2007年くらいだった気がしますからね。

 

 

 

ということで自分のビジネスでも、

「再定義」を販売戦略の1つとして取り入れてみてください。

 

これはメルマガでもサイトアフィリでも何でも使えます。

 

ビジネスの原理原則の部分ですから。

 

 

例えばサイトアフィリでスカイプ英会話の案件を扱ったとしましょう。

 

スカイプを使って講師のマンツーマンレッスンを受けられるサービスです。

 

 

そのときに英語というジャンルでサイトを作ってしまうと、

非常にライバルが多く、恐らくアクセスは集まりません。

 

 

しかし、「人見知りを直そう!」というコンセプトに再定義してサイトを作り、

案件を紹介したとしたらどうでしょう?

 

元々アフィリ案件が無いジャンルなので、

ライバルサイトが少ないですし、

少ない労力で勝負できるんじゃないかと思います。

 

 

勿論、英語が習いたい人に紹介するより制約は落ちるかもしれませんが、

既にあるライバルサイトに勝つのは相当しんどい勝負になってきますので、

僕は弱者は弱者らしく、より勝ちやすい勝負をした方が良いと思います。

 

 

 

こんな感じで扱う商品やサービスを再定義すれば、

幾らでもライバルを出し抜くことは可能ですので、

参考して頑張ってください。

 

ではでは。

 

 

 

 

PS.

 

因みにiPhoneは、

おサイフケータイ機能を敢えて付けてないのがミソだと僕は思ってます。

 

やっぱみんな現金を多かれ少なかれ持つので、

財布を持ち歩くから付ける必要がないと判断したんじゃないかと。

 

 

無駄な機能を付けると合成の誤謬が起きて、

かえって価値が落ちてしまうので、

この辺も上手く計算してアップルのブランドイメージに合う、

シンプルでクールなツールの提供を実現してるなと思いました。

 

「合成の誤謬」がわからない場合は、

こちらの記事を読んでみてください↓

ルパンVSコナンの映画を見た感想と今後のネットビジネス業界の変化

 

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管理人:太田一正


2012年からインターネットで起業し、ビジネスのコンサルタントとして活動。ビジネス経験ゼロの初心者に月収50万円を稼がせるなど活躍するが、お金儲けを追求することに嫌気が差し、自分の本当にやりたいことは何か模索した結果、占い師に転向したという風変わりな経歴を持つ。

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