
こんにちは、カズーイです。
ルレアがリニューアルされてルレアプラスとなり、
早いもので1ヶ月が経ちました。
この教材の発売と同時にスタートした僕の企画も、
もうすぐ1ヶ月が経とうとしていて、
初めての徹底指導に苦戦する場面もありながらも、
日々楽しく、学びの連続で充実した日々を過ごしております。
大した金額ではありませんが実際に稼ぐ人も出てきて、
滑り出しは上々です。
そんな僕の企画では、サイトアフィリ未経験の方には、
ショートレンジ戦略というブログ量産型の、
サイトアフィリエイトを実践してもらっているのですが、
僕がやっていた2年前とは違い、苦戦している方が多い印象です。
やはり昔のルレアにあったウエポンサイト(サテライトサイト)の存在と、
Googleのアルゴリズムが大きく変わってしまったことが、
稼ぎづらくなっている原因のようです。
しかし、ここ1ヶ月ほどの指導によって、
大分ショートレンジで稼ぎやすい方法が見えてきました。
そこで今回は改めて、
ショートレンジで簡単に稼ぐコツをお話しようと思います。
Googleのアルゴリズムはどう変わったか?
まず僕がやっていた2年前と比べて、
Googleのアルゴリズムは具体的にどう変化したのか?
という部分が重要です。
1番大きく変わったのは被リンクの手動ペナルティですね。
このペナルティ強化によって、
ルレアのウエポンサイトも使えなくなったので、
ショートレンジにも少なからず影響が出ています。
特にスナイパーサイトには被リンクを送らないと、
上位に上げることが中々できないので結構な痛手です。
それから上位に表示されるサイトも、
2年前に比べてかなり変わった感じです。
ショートレンジでは基本的に、
「商品名+購買キーワード」の組み合わせで記事を書くと解説されていますが、
その定番である「商品名+最安値」というキーワードでは、
かなりの確率で価格.comが1位に表示されていました。
確かに価格.comは、
「最安値」というキーワードが入っているわけではないものの、
各通販ショップの価格を一覧表示しているわけですから、
最安値のショップを探すことができますよね。
しかも、それ以外に上位表示されているサイトも、
ルレア購入者が作ったと思われるスナイパーサイトが複数ありました。
やはりルレア発売から2年以上が経ち、
さらに1万本以上売れていることもあって、
ライバルが大分増えている印象です。
さらに数百~数千ページあるニュースサイトも上位にあったり、
無料ブログでは太刀打ちできなさそうなサイトは多かったので、
無料ブログで実践する場合はかなり頭を使うか、
相当な数を作って当たりを待つかのどっちかになりそうですね。
なので教材に書かれている通りにやっていたのでは、
「中々稼ぎづらいんじゃないかな?」というのが僕の印象です。
ライバルをゴボウ抜きにして上位表示するには?
これらを踏まえた上でショートレンジで稼ぐ方法を語ると、
僕が1番ラクだと思うのがオールドドメインを取得して、
スナイパーサイトを作ることです。
なるべく強力なオールドドメインを取得することで、
被リンクによるSEO対策をすっ飛ばして、
無理やり上位表示を狙うわけですね。
(もちろんソーシャルブックマークから被リンクを送るなど、
自分でできるSEO対策は施して下さい)
僕がやっていた頃は日本語ドメインを取得して、
スナイパーサイトを作っていたのですが、
最近は日本語ドメインも以前より効果が薄くなっている印象なので、
そこら辺も考慮してのアイデアです。
オールドドメインなら日本語ドメインと違い、
作ったサイトの旬が過ぎたら使いまわすこともできますしね。
この辺のノウハウがショートレンジ戦略の教材では、
あまり詳しく書かれていないのが惜しいところですが、
オールドドメインの取得に関してはマニュアルがあるので見てみて下さい。
ただし、オールドドメインは当たりを引けば強力なものの、
ハズレを引くとうんともすんとも反応しないので、
良いドメインかどうかを査定する時間が必要です。
あと複数のドメインを購入できる資金力も必要ですね。
なので多少お金と時間が掛かるのがデメリットですが、
でもオールドドメインでスナイパーサイトを作った企画参加者は、
作った初日から数百円稼いでましたので稼ぎやすいのは事実です。
あとは検索需要が一致して爆発的なアクセスが集まれば、
数千円~数万円はすぐに稼げるはずなので、
今ショートレンジで思うように稼げていないなら、
ぜひ実践してみてください。
スナイパーサイトの作り方
ちなみにスナイパーサイトの作り方ですが、
基本的には無料ブログで記事を書くときと変わりません。
「商品名+購買キーワード」の組み合わせですね。
ただ、スナイパーサイトの場合、
トップページではもう少し大きいキーワードを狙った方が良いです。
例えば、商品名単一で狙ったりとか。
(もちろんライバルに勝てるかリサーチが必要です)
僕の場合だったら、プリキュアのグッズを、
グッズ名で狙うのではなく「〇〇プリキュア+おもちゃ」という
キーワードで狙ったりしました。
それで実際に3位くらいまでは上位にいって、
アクセス数も確かユニークで1万近くあったと思います。
商品に余程需要があれば購買キーワードでも結構なアクセスが集まりますが、
購買キーワードを組み合わせて大量のアクセスを集められる商品はそう無いので、
狙うキーワードは大きめの方が良いです。
あるいは別の方法だと、
報酬単価が高くなる商品を扱うという手もあります。
アクセスが少なくて成約が少なくても、
1件の単価が500円なら、たった20件の成約で1万円ですからね。
ではでは以上、参考にして実践してみてください。
何か質問などあれば、お気軽に返信してくださいね~。