カズーイ物語「少年編」~好きな子に「キモい」と言われた学生時代~

「序章」~トラウマとコンプレックスが僕の人生を変えた~

「少年編」~好きな子に「キモい」と言われた学生時代~←今ココ

「青年編」~挫折と堕落、人生を狂わせた人物との出会い~

「起業家編」~全てを失い絶望した時、僕を支えた言葉~

「自分編」~自分しか歩めない美しき人生を送るために~

 

 

子供の頃の僕は、とても人見知りで引っ込み思案でした。

 

親から聞いた話によれば、

赤ちゃんの頃から、その傾向はあったみたいで、

親以外の人が僕を抱っこしようとすると泣きわめいていたそうです。

 

少し大きくなってからも、知らない大人に声を掛けられると、

恥ずかしがって親の後ろに隠れるような子供でした。

 

 

そんなんだから学生になってからも、

なかなか自分から話かけたりすることは出来なくて、

友達を作るのには苦労しましたね。

 

別に友達がいなかったわけではないのですが、

僕は球技が苦手で、サッカーとか野球とかバスケなんて全然やらなかったので、

小学生の頃、休み時間になると遊ぶ相手がいなくて、

学校内をブラブラして時間を潰してたのを覚えています。

 

 

修学旅行とかで班を決めたりするときも、

自分から誘うことはできなくて誘われるのをずっと待ってたりとか。

 

それくらい人見知りで、引っ込み思案な子供だったんです。

(そういえば同級生の女子に「太田くんって暗いよね~」と言われた時は凹んだなぁ)

 

 

だから中学生や高校生になって人目を気にする年頃になると、

もっとエスカレートして、人と上手くコミュニケーションが取れなくなってしまい、

その積み重ねは劣等感や自己嫌悪を抱く元となり、

しいては自分に自信を失う原因となったのです。

 

 

そして、それに拍車を掛けたのが、

見た目のコンプレックスと、運動音痴でした。

 

同級生には「お前、老けてんな~」とからかわれ、

体育の授業なんて恥かかされてる気分しかしませんでした。

 

 

見た目なんて気にしなきゃいいだけの話だし、

スポーツだって皆でワイワイ楽しめればいいんでしょうけど、

それは引っ込み思案で、おまけに思春期だった当時の僕には難しくて、

逆にカッコ良くて人気者の同級生のことが羨ましくて仕方ありませんでした。

 

 

しかも当時の僕は、変に責任感が強かったのか、

「自分のせいで負けたらイヤだからやりたくない」と思っていたところもあって、

体育の授業は、なるべく目立たないようにしてましたね。

 

 

でも、子供の頃って「イケメンで運動できたらスター」

みたいなところあるじゃないですか?

 

だから、そんな人達を影から見てて、

僕は要領の悪い自分に、いつも劣等感を感じていました。

 

 

特に(日本の)学校って皆に同じ事やらせて、

出来る人は良い子、出来ない人は悪い子、みたいな教育を施すので、

凄く他人と比べやすい環境にあるわけです。

 

もともと特別なオンリーワンとか言っておきながら、

その子の個性や、向き不向きなんて何も見ていません。

(あの歌詞が悪いわけじゃないですけどw)

 

その結果、要領の悪い子たちは、

(学校でやること以外で向いている事があるかもしれないのに)、

出来る子たちと比べて劣等感を抱くのです。

 

 

当時の僕も、その影響をモロに受けてて、

おまけに僕は全国大会に出るような陸上部に所属していたこともあり、

いわゆる勝ち組っぽい華やかな集団が周りにいたので、

余計、自分の情けなさが目立ってしまって、いつも劣等感を感じていました。

 

 

そして、その負の連鎖は一度回り始めると、中々断ち切ることは難しくて、

なにかある度、「自分はどうしてこんな事も出来ないんだろう?」とか、

「どうせオレなんて何やってもダメだ・・・」などと、

どんどん自信を失い、自分が嫌になっていくわけです。

 

 

しかし、そんな僕も、やっぱり年頃ですから、

好きな人はいました。

 

相手は同じ陸上部で同級生の女の子で、

当時、僕は中学2年生です。

 

この子とは高校も同じ学校で、何年も片思いを続けた相手なんですが、

それまでも何度か良いなと思った人はいたものの、

その子ほど誰かを好きになったのは初めてでした。

 

 

彼女を好きになったキッカケは、

担任と彼女がある話をしていたのを聞いた時です。

 

 

彼女「15分だけ仮眠して勉強しようと思ったら、起きたら朝だった~」

 

担任「そんなんで勉強できるわけないでしょ。先にやってから寝なさい。」

 

同級生「もう、〇〇ちゃんのドジ~」

 

僕「惚れてまうやろー!!」

 

 

と、少し天然でおっとりした彼女のことを可愛いと思ってしまい、

この日を堺に彼女のことを目で追うようになってました。

 

忘れもしない、9月の体育会(運動会)の頃の話です。

 

10月の頭には文化祭もあったのですが、

その間の2週間くらいで、もう完全に彼女のことを好きになってましたね。

 

 

しかし、自分に自信が無く、女子と話せない系男子だった僕は、

ただ遠くから眺めることしかできませんでした。

 

友達から連絡先を聞き、勇気を出してメールをしてみても、

「こんな自分とメールなんかしてもらって申し訳ない」というメンタリティで接していたため、

すぐ空回りして彼女を怒らせ、折角のチャンスを棒に振っていました。

 

 

でも、このままじゃいつまで経っても進歩しないと想った僕は、

一大決心をして告白してみることにしたのです。

 

それが高校2年生の冬。

 

彼女に連絡の取れる友達に協力してもらって、

家の近くの公園に呼び出してもらいました。

 

 

当時の僕は、本気で伝えれば思いは伝わると考えていたので、

「これで思いが伝われば良いな~」なんて淡い期待をしながら、

彼女を待っていたわけです。

 

でも、それが甘かった。

 

一通り思いを告げると、

ボソッと「考えさせて」と言って立ち去る彼女。

 

 

僕が高校生の頃はモバイル用のホームページを作るのが流行っていて、

彼女も自分のサイトを持っていたのですが、

告白して家に帰った後、そのサイトを見たら、

僕への不満が書き綴られていたのです。

 

 

それでも覚悟を決めての告白だったので、

今回ばかりは簡単に諦めてなるものかと、

その後も、折れそうになる心をなんとか奮い立たせて、

何度かメールのやり取りを繰り返しました。

 

 

しかし、彼女から返ってくるのは素っ気ない返事ばかり。

 

それどころか部活のことを聞いただけで、

「アンタに関係ないでしょ!」とキレられる始末。

 

 

それまで一度も付き合ったことなんて無かった僕は、

「女の子ってこんなに気難しいものなのか」と、

頭を抱えたのを今でも覚えています。

 

 

そして挙句の果てには、彼女のサイトに・・・

 

 

キモいキモいキモいキモいキモいキモい

キモいキモいキモいキモいキモいキモい

キモいキモいキモいキモいキモいキモい

 

 

と、数行に渡り「キモい」という言葉が連呼されていたのです。

 

 

思春期のデリケートな年頃に、これは正直かなりキツくて、

僕の心が「ポキッ」と折れる音が聞こえました。

 

しかも当時、彼女とは同じクラスで、

教室に入ると「まだメールしてるの?」「もうアドレス消しちゃった~」と、

コソコソ話している声が聞こえてきて、もう気まずくて仕方がなかったです。

 

 

今になって当時を振り返ると、「よく耐えたな自分」って感じなんですが、

やっぱりこの経験は完全にトラウマになってて、

これを書いている今も当時の記憶が鮮明に思い返されて、ちょっと胸が苦しいです。

 

 

この経験によって僕は、さらに自信を失って、

自分のことが嫌いになっていったのでした。

 

 

でも、そんな冴えない当時の僕でも、

たった1つだけ得意なものがあったのです。

 

それが歌を歌うことで、

高校生の頃は数少ない友人たちと、

カラオケとか良く行ったものでした。

 

 

そして、ある日ふと思ったのです。

 

「プロの歌手になって有名になって、

いっぱいお金稼いで周りの奴らを見返したい!!」

と。

 

 

そう決意を固めた僕は、

高校を卒業後、歌手を目指して上京するのでした。

 

そして様々な壁にぶつかりながらも、

自分を磨いて見事プロの歌手となり、夢を叶えたのでした。

 

 

僕は沢山のファンに囲まれ、

かつての同級生にも一目置かれる存在となり、

幸せな人生を送りましたとさ。

 

 

めでたし、めでたし。

 

 

・・・となれば、話はキレイにまとまって良いのですが、

そうはならないのが、このカズーイ物語なのです(笑)。

 

 

高校を卒業し、大人になった後も、

僕のダメダメっぷりは健在です。

 

それに加え今度は、様々な不幸が僕に襲いかかります。

 

ご期待下さい。

 

 

ということで続いては青年編です。

 

⇒カズーイ物語「青年編」~挫折と堕落、人生を変えた人物との出会い~

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管理人:カズーイ


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僕はコミュ障、中退、ニート、父の死、借金、叔父の脅迫、夜逃げと、壮絶な人生を歩んできました。

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